ファイナンスリース
弊社の経験豊かなマ-ケティングスタッフが、財務上のご相談に応じ、もっとも最適なリースのご提案を致します。
リース契約時にお客様と契約満了後の残存価格を取り決めることで、物件の所有権が貴社に移転され、契約終了後にリース物件はお客様の資産となります。
生産機器、印刷機、射出成形機などの生産設備や、建設機械、フォークリフト等様々な設備にファイナンスリースがご利用頂けます。
オリックスリースのメリット
- 税務面
税務上、リース料は損金算入でき且つ、償却年数よりも短いリース期間設定により、短期間での償却が可能になります。
- 資金調達面
他の金融機関の借入枠を温存する事で、効率的な資金運用が可能です。
- 経済面
収入通貨でリース料を支払う事で、為替リスクを回避することができます。
特徴
対象物件 機械設備、車輌、OA機器など製造番号があり償却資産である動産物件
- 対象物件 機会設備、車輌、OA機器など製造番号があり償却資産である動産物件
- リース期間 下記参照
- 購入選択権付 再リースなし
- オンバランス 資産計上、減価償却
- 税務上、全額損金処理可能
- リース料金には、付加価値税は課せられません
ファイナンスリース リース期間
| 分類 |
物件 |
法定耐用年数 |
最短リース期間 |
| Ⅰ |
OA機器等 |
4年 |
2年 |
| Ⅱ |
車輌、機械設備等 |
8年 |
3年 |
| Ⅲ |
機械設備等 |
16年 |
3年 |
*会計・税務処理についての最終的なご判断についてはお、客様のコンサルタント会社等にご確認下さい。
仕組み
- お客様 物件と販売会社を選択
- お客様 オリックスへリース申請
- 販売会社 オリックスへお見積提示
- お客様 リース承認、リース契約
- オリックス 発注書を発行
- 販売会社 お客様へ物件納品
- お客様 物件検収、リース契約開始&リース料お支払い
- オリックス 販売会社へ物件代金お支払い
(必要書類提出完了必須)
- お客様 リース契約終了後、購入選択権を行使し物件購入
- 販売会社 メンテナンスやアフターサービスを行う
リースには設備の陳腐化への対応や、手持ち資金の流動性の確保等さまざまなメリットがあります。設備リースで御社の資金の有効活用をしませんか?